はらぺこ ブログ

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【初心者向け、完全独学!】飽きずに続けるためのプログラミング言語の選び方

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こんにちは。

はらぺこ夫婦の夫です。

このブログを記事を読んでいただけてるということは、

IT技術を身につけたいと思っているはずです。

プログラミングを始めるならば、続けるということが重要です。

でも、プログラミングって続けていくことが難しいんです。

僕はスマホアプリ を作るために、プログラミングを勉強しました。

今、僕はプログラミング歴1年となりましたが、飽きずに続けられています。

さらに、僕はメーカ勤務でプログラミングをしたことはありませんでしたが、完全独学でスマホアプリ開発ができるようになっています。

完全独学でプログラミングを勉強したい方はぜひこの記事を読んでみてください。

プログラミングを使って何をしたいか考える

プログラミングを始めるにあたって、まず重要なことは、

「何をしたいか、作りたいか」

です。

どのプログラミングを選べばいいのか。。。

このような悩みはよくあると思います。

プログラミングの種類はたくさんあるので、初心者が選べるわけがありません。

でも、「何をしたいか、作りたいか」がわかれば、プログラミング言語は絞られてきます。

まず、どちらかを決めましょう。

WebアプリとはWebサーバー上で動作するもので、GoogleSafariとかで動いているものです。

スマホアプリはご存知の通り、スマホにインストールして使うものです。

あなたはどちらを選びますか?

プログラミング言語の選定

Webアプリを選んだ場合

サーバー側は後で書きます。

Webアプリなら、とりあえずこれらをおさえておきましょう。

HTMLやCSSプログラミング言語とは言いませんが、プログラミング言語と思ってもらっていいです。

とりあえず必須ですので覚えなくてはなりません。

あとは、JavaScriptRubyかを選んでもらう必要があります。

Rubyは日本で開発されたプログラミング言語です。

日本人としてはRubyをおしたいところではありますが、どちらでもいいです。

サイコロでも振って決めましょう。

他にもWebアプリを作る言語はありますが、これらをおさえてから、新しい言語に挑戦するのがいいと思います。

スマホアプリ を選んだ場合

他にも使用できる言語はありますが、今はこの4種類でしょう。

特に今から始めるのであれば、DartもしくはJavaScriptを選びましょう。

AndroidiOSのどちらのアプリも作れる方が、集客数も伸ばせます。

Webアプリよりは少し難易度が高いかもしれません。

フレームワークの選定

次はフレームワークを決定しましょう。

フレームワークとは簡単に説明すると、開発キットみたいなものです。

このフレームワークの使い方を覚えるのがとても重要です。

プログラミング言語よりフレームワークの使い方を覚える方が難しいです。

でも、覚えると格段にレベルの高いものを生み出せます。

Webアプリを選んだ場合

Rubyを選択したあなたはフレームワークとしてRuby on Railsを使いましょう。

JavaScriptを選んだあなたはVue.js、AngularJS、Reactでしょうか。

初心者にお勧めなのはjQueryかVue.jsです。

なぜなら、難易度が他のフレームワークと比べて低いからです。

初心者はjQueryかVue.jsのどちらかを選びましょう。

どちらでもいいと思いますので、サイコロで決めましょう。

スマホアプリ を選んだ場合

どうせならAndroidiOSのどちらのアプリも作れる方がいいでしょう。

ですので、DartJavaScript用のフレームワークがいいと思います。

DartFlutterと呼ばれるフレームワークを使用しましょう。

僕はFlutterを使用して、スマホアプリ 開発をしています。

javaScriptの場合はReact(React Native)を使用しましょう。

どうでしょうか。だいぶ絞れてきましたね。

 サーバーサイドのフレームワークの選定

上記までの言語はどちらかというと画面を構成するために使用する言語でした。

それとは別にサーバーとのやり取りをする言語も必要です。

Webアプリを選んだ場合

Rubyを選択したあなたはRuby on Railsを使いましょう。

フロント(画面構築)と同じフレームワークを使用できるので便利です。

JavaScriptを選択したあなたはNode.jsというフレームワークを使用しましょう。

Node.jsはJavaScriptで書いていくため、他の言語を学ばなくていいです。

どちらのフレームワークもフロントと同じ言語を使用するので、挫折しにくいと思います。

スマホアプリ を選んだ場合

Firebaseを使いましょう。

これ一択ですね。

サーバー言語を覚える必要なく、スマホアプリ開発が可能です。

ぜひ使用してください。

プログラミングの勉強を開始

さて、プログラミング言語フレームワークが決まったら、勉強開始です。

とりあえず、本、プロゲートやドットインストール、Udemy、何でもいいです。

とりあえず、プログラミング言語の使い方を覚えましょう。

基本を押さえておけばいいです。

大事なのはフレームワークですから。

フレームワークの勉強はしっかりと行いましょう。

その勉強法に関しても、本でも動画でも好きな方を選んで構いません。

ポイントとしては、実際にサイトやアプリを作れる実践式の本や動画がオススメです。

とりあえずは何かを作ってみることが大事なので、いろんなサンプルがある教材を選びましょう。

自分のアイデアで作りたいものを作る

ここまで勉強すれば、基本中の基本はおさえられたかと思います。

あとはモチベーションを保つことが重要になります。

その時にオススメなのは「自分の作りたいものを作る」ことです。

今の知識で作れそうなものに限ります。

例えば、デザイン性に凝ったWebサイトでもいいですし、簡単なゲームでも構いません。

大事なのは自分の作りたいものを作ることです。

僕はスマホアプリ開発を始めましたので、メモ帳から作っていきました。

なぜ、自分の作りたいものを作るのが重要なのか。

それは、モチベーションの維持だけでなく、わからないところを自分で調べる習慣がつくからです。

教材を真似て作るのと、教材を参考にして教材のサンプルと違うものを作るとでは、上達度合が全然違います。

今や、インターネットに答えはたくさん落ちています。

初心者でもわかりやすい記事もたくさんあります。

独学で勉強するためにはインターネットの検索能力を上げるのも大事な要素です。

一方、プログラミングスクールで教えてもらいながら進めるのもありだとは思います。

ただ、費用が高いし、その費用を回収するまで時間がかかります。

しかも、プログラミングスクールで学んだことが仕事で使えないなどの記事もありますので、注意が必要です。

プログラミングスクールがダメというわけではないですが、僕としては独学をオススメしたいです。

以上が、飽きずに完全独学で続けるためのプログラミング言語の選び方でした。

自分で作ったサイトやアプリが動く楽しさを実感してほしいなと思います。

僕が作ったアプリはこんな感じです。

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